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水溶性食物繊維を多く含む食べ物

水溶性食物繊維には独特の粘り気があります。このため、胃から腸へと移動するのに時間がかかります。小腸では、ヌルヌル成分が栄養素を包み込み、体内への吸収を緩やかにしてくれます。一般的に食物繊維と言えば、不溶性食物繊維を指します。不溶性食物繊維は水に溶けません。水溶性食物繊維は水に溶けます。 

水溶性食物繊維として主なものが、ペクチン酸、アルギン酸、グアーガムです。ペクチン酸やアルギン酸、グアーガムを含む食べ物を食べて、便秘解消につなげたいですね。水溶性食物繊維は、腸内環境を正常化する働きがあります。 

ペクチン質を多く含む食べ物は、あまり熟していないリンゴ、かんきつ類の皮部分などです。ペクチン質を多く摂取したいのなら、あまり熟していないかんきつ類の皮部分を、食べるといいかもしれません。マーマレードにして食べると良いですね。 

アルギン酸を多く含む食べ物は、海藻類です。昆布やわかめなどには、ぬめり感があります。このぬめりの正体が、アルギン酸です。海藻多糖類の一種です。昆布やわかめを食べると、水溶性食物繊維を摂取できて、便秘解消に役立ちます。 

グアーガムは、インドやパキスタンなどの地域で生息する、マメ科の植物種子から採種された成分です。水に良く溶けて、粘度が高いです。グアーガムを多く含む食べ物というと、思い当たるものは少ないです。しかし、増粘剤として、食品添加物にはよく使用されている成分です。グアーガムを含む食品を購入し、食べることで、水溶性食物繊維を摂取できます。

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