便秘の治し方 > けんれい性便秘

けんれい性便秘

けいれん性便秘は、ストレスや睡眠不足などにより、腸が動きすぎて、腸が引きつった状態になることを言います。この引きつりが便秘を引き起こします。便意があるものの、なかなか出てきません。出てもウサギの便のような、小さくてコロコロした便が少量出るだけです。下剤の乱用や、過敏性大腸炎によっても、けいれん性便秘は引き起こされます。過敏性大腸炎とは、便秘と下痢を繰り返すことにより、ガスが溜まり、腹痛が起こることを言います。 

けいれん性便秘の場合、食物繊維の摂取はあまり効果がありません。かえって症状を悪化させてしまうおそれがあります。なぜなら、食物繊維を摂取してしまうと、ただでさえけいれん性便秘で刺激にさらされている腸に、さらなる刺激が加わってしまうためです。過剰な刺激により、腸は傷み、ますます悪化します。一般的に、食物繊維は不溶性食物繊維です。けいれん性便秘の改善のために摂取するときには、不溶性食物繊維ではなく、水溶性食物繊維を摂取するようにしましょう。水溶性食物繊維は昆布やわかめなどの海藻類、ゴボウなどに多く含まれています。 

しかし、けいれん性便秘の改善で大切なのは、食物ん繊維よりもストレスの改善と睡眠不足の解消です。なるべくストレスのない生活環境を心がけましょう。また、夜は早く眠り、睡眠時間を確保することも大切です。けいれん性便秘になると、ストレスが起こりやすくなり、これがまた症状を悪化させてしまいます。ストレス解消で歯止めをかけましょう。

このエントリーをはてなブックマークに追加


_ۃTv