便秘の治し方 > 侮れない便秘

侮れない便秘

便秘は自分自身で苦しんだ経験があるとか、回りにも経験者が多くごく身近な存在です。 そして、便秘になると苦しい思いの他便が出ない不快感、あるいは直腸がんなどの重大な病気を誘発することもあります。 さらに、便秘で「死」に至る人までいるのです。 便秘で?と思われるでしょうが、現実に便秘で亡くなった20歳代の女性がいるのです。 しかも、日本でのことです。
その女性は中肉中背の女性で自宅で倒れているところを発見されたのですが、外傷はなく事件性は薄かったのですが、解剖の結果わかったのは「痔」から来るものでした。 大量の腸管内の便の塊からガスが発生していたのですが死因は「便秘による腹部充満によるショック死」と診断されています。 便の塊の重さは6,7kgもあり、宿便の状態はまるでコンクリートの固まりのようだったとか。 たかが便秘、されど便秘です。 こんな大変な状況にもなってしまうのです。 しかし、どうしてこんな状態にまでしたのか、それが不思議です。
ある内科医の話によると、便秘の治療に来た若い女性が15日に1回の排便でもへいきでいることや、突然の苦痛で救急車で運ばれてきた中学生が、腹部のエコー写真を撮りました。 その結果便秘とわかり浣腸をして便を出したら、それまで七転八倒していたのがウソのようにスタスタと歩いて帰ったので驚いたといいます。 なんとも摩訶不思議なのが便秘です。 とにかくたかが便秘と侮れないことだけは確かなようですから、便秘を放っておかないでしっかり治療することが大切です。

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