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便秘かどうかの判断基準

通常便秘とは「便が幾日も出ない状態」と、考えてしまいがちですが、医学的には「排便が順調に行われない状態」のことを言います。 したがって、便の状態が良好なら、幾日も出なくても「便秘」とは言いません。 反対にたとえ毎日出ても、量が少なすぎるとか、あるいは排便をしてもすっきりした感じがしない便の場合、そして、便が硬くてなかなか出ない状態も便秘と言います。
通常便秘と言われている便秘は、体外へ排出されなければならないはずの便が、腸内に留まってしまった状態ということなので、幾日も排便がなくても便が良好な状態なら便秘とは言いませんから、したがって何日でないから便秘という決まりはありません。 しかし、良好な状態の腸内環境であれば、排便は1日1回が普通です。
便秘になる原因には様々なものがありますが、食べたものが少なすぎても起こります。 なので、ダイエットをすると便秘がちになり、逆に太ってしまうことも起こります。 便秘になって腸内に悪玉菌を発生させ、それがもとで、エネルギー代謝が落ちて太る体質になってしまうのです。 また、体内の水分の不足でも起こりますし、旅行などの環境の変化でも起こります。 沖縄に家族旅行に行った幼稚園に入る前の子が、5日間一度もウンチをしなかったと聞きました。 しかし、まったく元気だったそうですが、幾日も出なくても便秘とは言わないものねと、変な納得の仕方をしたことがありました。 便秘の不思議なところです。
便秘は寝たきりの状態になって、腸の働きが低下してもおこります。 有名俳優の方がスキー場で大けがをして便秘になったというのもこのための便秘だと思われます。 老化でも腸の働きが低下しますから、高齢者の便秘も多いです。

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