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日本人に便秘は少なかった?

日本食は繊維質が多いため、日本人には便秘が少ないとされていましたが家庭の食卓が欧米化された今はそのようなことはなくなりました。 食事のせいばかりとは言えませんが、便秘で苦しんでいる人は800万人ものぼるそうです。
よく日本人の腸は長いと言われますがこれは本当です。 日本人は高カロリーの肉は食べず、繊維質の野菜を多く食べてきました。 消化の悪い繊維質を消化するためには長い腸が必要だったのです。 そのために進化したと考えられています。 そして、欧米人の腸の長さは肉類中心の食生活に適した長さになっているのです。
農牧民族の日本人が、牛乳が体質的に合わないため、牛乳アレルギーを起こしやすいと言われているように、体の構造も日本人には日本人に相応しい食べ物があったのです。 欧米風に肉類をたくさん食べるようになりましたが、日本人の腸には無理だったのです。 欧米人の腸は短いのは、肉や脂肪は腸の中で腐敗しやすく、早く体外に排出しなければいけないからです。 それなのに日本人の長い腸で同じことをしようとしても腸内環境が良好に保たれるわけがありません。 日本人に便秘が増えたのも、食事内容が大きく原因していることがこのことからもよくわかります。
ただ、日本人と欧米人の平均的長さですが、医学的なデーターを元に出されたものではありません。 日本人は欧米人の3倍もある説と、2倍ある説と、1,5倍とする説とが入り乱れていますが、日本人7メートル、欧米人4メートルは、当らずとも遠からずと言っていいと思います。

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